最強のクライミングチョークはPD9。環境と肌に優しくフリクションも効く。

最強のクライミングチョークPD9 用具・用語
最強のクライミングチョークPD9
PD9 クライミング液体チョーク

クライミングチョーク。滑り止めのイメージが強いですが、本来は手汗でヌメらないようする事が主な役割です。

クライミングチョークには主に2種類:粉チョークと液体チョーク

クライミングチョークには大きく分けて2種類あります。粉チョークと液体チョークです。

粉チョークは炭酸マグネシウムでできていて、

粉を布で包んでボール状にしたものをチョークバッグに入れて使用します。

一方で液体チョークは粉チョークをアルコールで溶いたモノをです。

日焼け止めクリームのような小型のプラスチック容器に入っている為、チョークバックは不要。

粉チョーク VS 液体チョーク

粉チョークのメリットデメリット

  • ランニングコストが安い
  • クライミング途中でのチョークアップができる
  • 肌に優しい
  • チョークバッグは別途購入が必要
  • 粉っぽく、粉まみれになりがち
  • 単に滑り止めでフリクション性能はない*ロジンフリーの場合

液体チョークのメリット/デメリット

  • 携帯性が良い
  • 初期投資がかからない
  • ロジンフリーなのにフリクション性能が良いものがある
  • チョークと比較すると高価
  • アルコールが手荒れの原因となる

①粉チョーク

粉チョークの主成分である炭酸マグネシウムは水分の吸着性に優れ、常に手を乾燥させることでヌメりを防ぎます。

チョークバック
粉チョークをいれるバッグ

チョークバッグは腰に下げられるため、登っている最中にもチョークアップでき大変便利です。

チョークバッグさえ購入してしまえば、あとは中身を詰め替えるだけなのでランニングコストが安いのも魅力ですね。

勘違いしている方が以外と多いのですが、炭酸カルシウム自身には滑り止め効果はありません。

ロジン(松ヤニ)配合品

チョークの中にはロジンを滑り止めとして配合しているものがあります。チョーク自体が滑り止め効果を持つので絶対に負けられない、ここぞというときに使用されます。

しかし水溶性の炭酸マグネシウムとは違いロジンは松ヤニですので洗っても中々落ちません。

毎回洗剤で洗い落す必要があるので手が荒れます。

手だけの問題ではなく、ホールドにもロジンが付着するので、

ボルダリングジムで使用する際にはロジン入りのチョークの使用可否を確認する必要があります。

外岩での使用にも注意が必要です。松ヤニの痕が景観を乱してしまうからです。

外岩でロジン配合品を使用する際には必ず最後にブラシで綺麗に清掃して帰るなど配慮が必要なチョークです。

周辺環境で使用し辛いロジン入チョークですが、フリクション(滑りにくさ)は折り紙つきです。ロジン入りはここぞという時に使用するといいでしょう。

②液体チョーク

液体チョークは粉チョークをアルコールで溶いたものです。

手のひらに塗り気化させると、チョークだけ残ります。

日焼け止めクリームのようなプラスチック容器に入れて使用するため、クライミング中に使用できないのが欠点です。

しかし、携帯性が良く、粉チョークと違いカバンの中が粉まみれにならない点は大きいですね。

おすすめの粉チョーク

東京粉末 PURE PACK / EFFECT 

PURE PACK

東京粉末が販売するタンマ100%クライミングチョーク。香料やロジン(松脂)など無添加で人体に害がなく、しかも国産です!

EFFECT

肌の手入れに最適とされるゼラニウムと各種アロマ成分をブレンドした変わり種、EFFECT

ボルダリングジムでは基本短い課題しかないので途中のチョークアップはあまり必要ではないため、登る前にしか使用できない液体チョークでも全く問題ありません。

外岩や超長物に挑戦するときは粉チョークがいいでしょう。途中でレストしてチョークアップが必要です。

PD9 ~最強の液体チョーク

PD9でまず驚くことは炭酸マグネシウム無配合である点。

主成分は微細金属のアルミナ、エタノール、クエン酸、乳液です。

アルミナが炭酸マグネシウムの代わりに手のひらの水分を吸収して滑りを抑えます。

さらに、研磨剤にも使用されているアルミナは摩擦抵抗に優れており、

ロジン無しでも滑り止めとして機能します。

歯磨き粉にも使われているアルミナは人体に悪影響がない事も確認されており安心です。

炭酸マグネシウムを使用してないのにヌメらない、ロジンフリーなのに滑らない、まさに最強のチョークではないでしょうか?

乳液・クエン酸が肌を守る

単にヌメリ・滑り止めとして留まる事なくPD9は手肌もケアしてくれます。

クライマーは指が命ですから、肌を乾燥に保つ役割を持つチョークにこそ、

肌を守る成分が配合されているのは嬉しいですね。

クライマーの手は常にホールドとの摩擦に晒されています。肌荒れは悩みの種です。

特に液体チョークはアルコールが染みるので痛いです。

少しでも保湿成分が配合されていると安心しますね!

汚れない・汚さない

炭酸マグネシウム不使用の為、白く汚れにくいです。服が汚れない為、仕事帰りのボルダリングも安心です。

またロジンフリーの為ジムにも嫌がられませんし、水で洗えばサッと落ちます。

柑橘系の香り

桃っぽい柑橘系の良い香りがします。リラックスできる、そんな香りです。

汗の臭いを緩和する、異性とクライミングするときは必須アイテムですね。

コンパクトで持ち運びが用意

液体チョークは手のひらにたっぷり塗るイメージがありますが、PD9は少量でOK。2〜3滴でしっかり役目を果たします。

その為容器が小さく軽量。ハンドバッグやポケットに忍ばせることもでき携帯性に非常に優れています。

 詰め替え用もある

詰め替え用もありお得です。しかしPD9は使用量が少量で済むため、詰め替える機会はあまりないでしょう。

というわけで個人的に激推しなのがこのPD9。

チョーク自体フリクションが効き、おまけに環境にも肌に優しい。。ぜひ一度お試しください!

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